※本記事の費用相場は、家具・生活雑貨メディア各社が公開している情報をもとにまとめたものです。実際の価格はブランド・サイズ・購入時期によって変動するため、購入前に複数の店舗・通販サイトで価格を比較することをおすすめします。
結論:必須家具から優先して、ネットでまとめて探すのが効率的
家具は店舗を回るより、通販サイトでまとめて価格・サイズを比較したほうが、新生活準備の時間を節約できます。まずは必須家具5点の相場をチェックしてみましょう。
一人暮らしで最低限そろえたい家具
新生活の初日から必要になる「必須家具」は、次の5つが目安です。とくにベッド(寝具)とカーテンは入居初日から必要になるため、優先的にそろえておきたいアイテムです。
- ベッド・寝具
- カーテン
- テーブル
- 椅子・ソファ
- 収納家具
これに加えて、テレビ台・ラグ(カーペット)・棚などは、生活の快適性を高める「推奨家具」として、必須家具をそろえたあとに部屋のレイアウトと相談しながら検討するとよいでしょう。
新品で購入した場合の費用相場
| 家具 | 費用相場 |
|---|---|
| ベッド・寝具 | 2万〜4万円 |
| カーテン | 5,000円〜1万円 |
| テーブル | 5,000円〜4万円 |
| 椅子・ソファ | 5,000円〜1万円 |
| 収納家具 | 5,000円〜3万円 |
| テレビ台 | 5,000円〜3万円 |
| ラグ・カーペット | 3,000円〜8,000円 |
同じ「ベッド」でもフレームの素材やサイズによって価格差が大きく、シングルの組み立て式フレームなら1万円台から選べる一方、収納付きやデザイン性の高いものは4万円を超えることもあります。まずは必須家具を最小限の価格帯でそろえ、余裕が出てから買い替える、という進め方も現実的です。
家具一式そろえるといくら?
必須家具・推奨家具を含めて一式そろえた場合の総額は、情報源によって幅がありますが、おおむね次のとおりです。
- 最小限(必須5点のみ):5万〜10万円程度
- 一式(推奨家具も含む):9万〜18万円程度
これは家電の初期費用(一人暮らしの場合、目安として7万〜35万円程度)とは別にかかる金額です。家具と家電をあわせた新生活の初期費用は、15万〜50万円程度の幅で見ておくと予算計画が立てやすくなります。
予算段階別の費用シミュレーション
家具にどこまでこだわるかによって、総額の目安は大きく変わります。おおまかな段階として、次の3パターンで考えると予算を立てやすくなります。
- 最低限(必須5点を最小価格帯で):5万〜7万円程度
- 標準(必須家具+推奨家具を組み合わせ):9万〜13万円程度
- 快適重視(デザイン性・収納力を重視):15万〜18万円程度
まずは「最低限」で必須家具をそろえ、生活が落ち着いてから収納家具やラグなどを追加していくという進め方も、初期費用を抑えるうえで現実的な選択肢です。
費用を抑える実践的なコツ
優先順位をつける
ベッド・寝具とカーテンは入居初日から必要ですが、テレビ台や収納家具などは、生活が始まってから少しずつそろえても困らないアイテムです。すべてを一度にそろえようとせず、必要度の高いものから優先的に購入すると、初期費用のピークを抑えられます。
レンタル・サブスクサービスを利用する
家具のレンタル・サブスクサービスを利用すれば、初期費用をおさえて家具をそろえることができます。とくに1〜2年程度の短期滞在が見込まれる場合は、購入するよりも総支払額を抑えられるケースがあります。ライフスタイルが固まっていない引っ越し直後は、有力な選択肢のひとつです。
中古品・フリマアプリを活用する
リサイクルショップやフリマアプリでは、新品よりも安く家具を調達できることがあります。とくにテーブルや収納家具など、デザインへのこだわりが少ないアイテムは中古でも十分なケースが多く、費用を抑えやすいポイントです。
セット販売やまとめ買いを利用する
家具量販店や通販サイトでは、複数点をまとめて購入すると割引になるセット販売が用意されていることがあります。単品でそろえるよりも割安になりやすいため、初期費用をまとめて抑えたい場合はセット商品を比較してみるとよいでしょう。
購入・搬入スケジュールの目安
家具は家電と同様、注文から届くまでに数日〜数週間かかることがあります。とくにベッドなど大型家具は、配送日の予約が埋まりやすい時期もあるため、入居の1ヶ月ほど前から情報収集を始め、遅くとも2〜3週間前には主要な家具の注文を済ませておくと安心です。3月の引っ越し繁忙期は配送枠がとくに埋まりやすいため、早めの行動をおすすめします。
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よくある質問
Q. 家具は全部新品でそろえたほうがいいですか?
A. 必ずしもそうとは限りません。長期間使う予定であれば新品のほうが結果的に満足度が高くなることもありますが、短期滞在や初期費用を抑えたい場合は、中古品やレンタルサービスを組み合わせるのも有効な方法です。
Q. 家具と家電、どちらを優先してそろえるべきですか?
A. 生活に直結する冷蔵庫・洗濯機などの家電と、ベッド・カーテンなどの必須家具は、どちらも入居初日から必要になります。優先順位で迷う場合は、まず「その日から使わないと困るもの」から順にそろえていくと判断しやすくなります。
Q. 家具付き物件を選べば、家具を買わなくて済みますか?
A. 家具・家電付きの物件を選べば、初期費用を大きく抑えられる可能性があります。ただし、家賃がやや高めに設定されていることが多いため、購入する場合の総額と、家賃差額を長期的に比較して判断するとよいでしょう。
まとめ
一人暮らしに必要な必須家具は5品目が目安で、最小限でそろえる場合は5万〜7万円、必須・推奨家具を一式そろえる場合は9万〜18万円程度が相場です。家電の初期費用とあわせると、新生活全体では15万〜50万円程度の幅で見ておくと予算計画が立てやすくなります。優先順位をつけて必要なものから順にそろえる、レンタルサービスや中古品を活用する、セット販売を利用するといった工夫を組み合わせることで、初期費用を抑えやすくなります。
家具とあわせて必要になる家電の費用相場やリストはこちらの記事で詳しく解説しています。引っ越し費用自体の相場が気になる方はこちらの記事もあわせてご覧ください。また、インターネット回線の手続きについてはこちらの記事で解説しています。


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